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ブライアン・ジョーンズ1942年2月28日 - 1969年7月3日
初期ローリング・ストーンズのリーダーで、バンドの創設者。
実は知能指数が135だったとか、高校生だったブライアンにはすでに2人の子供がいたとか、17歳で学校を追い出されたとか、ストーンズ以前の逸話も事欠かない。
ジャズとR&Bに夢中で、エルモア・ジェイムスばりにギターを弾いた。
アレクシス・コーナーのバンドでギターを弾くブライアンに衝撃を受けたミック・ジャガーとキース・リチャーズは、ブライアンを彼らのバンドに引き込んだ。
ブライアンが名付けた『THE ROLLING STONES』。
マディー・ウォーターズの曲から付けた。
キースと二人でジミー・リードのギターを研究し、彼ら独自のスタイルを模索した。
バンドの練習場所やライヴのブッキングに精を出し、バンドのリーダーだった。
ビートルズのようなポップ・スターになることを拒み、アメリカの黒人音楽をイギリスの聴衆に紹介するのが自分達の役目だと考えた。
しかし、バンドの人気が上がるにつれて、ポップ・スターの魅力にも取り憑かれていった。

ブルースやR&Bのコピーからジャガー、リチャーズのオリジナルへ移行するにつれ、バンドの主導権もミックとキースに移行し、溝が深まっていた。
曲を書けなかったブライアンは、スライド・ギター、ハーモニカ、ピアノ、シタール、ダルシマー、メロトロン、木琴、マリンバ、リコーダーなどと、音楽的才能を発揮することでミックとキースに対抗した。
やがてドラッグを覚え、徐々に深みにハマっていた。
当時、ロンドンで最も注目を浴びていたカップル、ブライアンとアニタ・パレンバーグ。
そのアニタもキースに奪われ、完全にバンド内で孤立していった。
そして1969年6月8日、ブライアンはバンドを脱退した。
脱退のほぼ一ヶ月後、7月2日の深夜12時を過ぎた頃、コッチフォード農場の自宅プールの底に沈んでいるブライアンが発見されたれ、 医師が到着したときブライアンの死亡が確認された。
検死官はアルコールとドラッグの影響で溺死したと報告したが、他殺説も根強く存在する。
ルイス・ブライアン・ホプキン・ジョーンズ、今日は彼の65回目の誕生日だ。
もし、ブライアンが生きていたら、いったいどんな音楽をやっていただろう。
レーベルとの契約も無いまま1stアルバムを作成し、それが15万枚以上の売り上げを達成していまう。
この2edアルバムも、本国アメリカではレコード会社とは未契約のまま作ってしまった。
口コミとネットの力、ライヴでの評判とは言うものの、全く新しく簡単にはマネの出来ないビジネスモデルを確立してしまった、CYHSY 。
1stアルバムは、T.A.Frayが選ぶベスト・アルバムの1位だったため、この2ndはかなりの期待を持って迎えた。
"Some Loud Thunder" というタイトル通り、爆音ギターで始まるオープニング・ナンバーからして、前作との違いを強く感じることが出来る。
視聴したときに、かなり音が割れていたので不良品かと思ったくらいだ。
ポップでキャッチーなメロディは健在というものの、明らかに骨太でロック指向の強い曲だ。
サビの繊細なコーラスの使い方が印象的な "Emily Jean Stock" や続く "Mama, Won‘t You Keep 〜 " は、1stからの延長戦上にあると言えるスローナンバー。
しかしアルバム中盤以降、前作で顕著だった軽快なリズムに親しみやすいメロディ・ラインは陰を潜め、グっとサイケ具合が増してくる。
美しいピアノの旋律が、どことなくジョン・レノンを思い起こさせた "Love Song No. 7" 、前作でほんの少し垣間見ることが出来た、ソフト・サイケを全面に押し出したチープなダンス・ナンバー "Satan Said Dance" 、爆音アコースティックな "Arm And Hammer" などなど。
この辺りが、1stアルバムが好きだった人には驚きかもしれない。
去年の来日公演を観た際、1stアルバムからの曲が並ぶ中、この新曲を聴いたときに、かなり浮いていると思ったのをよく覚えている。
今作の楽曲は、前作の録音前からすでにあったものと言うが、その言葉を額面通りには受け取るヤツはいないだろう。
1stでは勢いと浮かんだままに曲を作っていった感が強かったが、2ndでは曲の展開やアレンジが練りに練られた印象が強い。
作品自体のクオリティーは今作が数段上だが、アルバムの持つインパクトの強さでは前作には敵わない。
オススメ度(5点満点)
★★★☆
"Smokin' In The Boys Room"
MOTLEY CRUEfrom『THEATRE OF PAIN』
(1985)
先ずは、このCD。
T.A.Frayが始めて買った記念すべきコンパクト・ディスクである。
今から22年前は、LPが2800円にCDが3300円。
結構、早い段階からCDに手を出した方やった。
当時は、まだまだレコードの時代。
レコード屋さんに行ってもCDなんてほんの少ししか置いてなく、よく「普及するかどうかもわからんモンを買うなぁ」って言われたのを覚えている。

当時、全盛期を誇っていたLAメタルのバンドの中で、ラットと人気を二分したバンド。
モトリー・クルー。
洗礼されたメロディと美男子(笑)を揃えたラットに対して、ワイルドで毒のあるモトリー・クルー。
ストレートなハード・ロック路線のラットに対して、泥臭いアメリカン・ロックンロールのモトリー・クルー。
T.A.Frayは基本的にモトリー派で、ニッキー・シックス(写真 左端)が大好きだった。
それまでのLAメタル・シーンではあり得なかった、ブギーを基調とした泥臭いロックン・ロールの "Smokin' In The Boys Room" 。
当時、ロックン・ロールなんて古くさい過去の音楽って思っていたT.A.Frayにとっては、この曲はちょっとした驚きだった。
そして、それがめちゃめちゃカッコよく聴こえたんだ。
ミック・マーズの重いリフに乗って、ヴィンス・ニールのシャウトするセリフで始まるこの曲。
前作まで毒々しさは薄れ洗礼されたものの、アメリカン・ロックン・ロールの泥臭い雰囲気を強く感じることが出来るし、70年代のグラム・ロックの臭いもする。
何よりもノリが、それまでのLAメタルと全然違うのだ。
華やかやけど面白みに欠ける、そんな思いをLAメタル・シーンに感じていたもんやから、この曲には飛びついた。
多分、この曲が始めてじゃないだろうか、曲に合わせて踊ったってのは(笑)。
そして、ギター・ソロ直前のハーモニカの音。
ハーモニカをフューチャーするなんて頭に無かったから、友人と「あの音は何や?」とよく話したのを思い出す。
学園生活を歌ったこの曲は、当時、中学生だったT.A.Frayにはタイムリーな曲だった。
誰でも思ったことあるだろ...退屈な授業中に、あの教室のドアを蹴破ってロック・バンドが乱入してくる。
すると、たちまち教室はダンス・パーティーと化し、先生達はシッポを巻いて退散する(笑)。
この曲を聴いてると、そんな妄想さえ浮かんできたもんだ(爆笑)。
そして、まさにそんな妄想をビデオにしたのがコレ。
確かに、あの頃は若かった(笑)。
春一番やの黄砂だのと、すっかり春気分でいたのに、急に冬に戻ったみたいな寒さ。
そんな訳で、今日は部屋に引きこもったままのT.A.Frayです。
ブログを更新したりギターの練習したり、CD聴いたりDVD観たり...そんな、マッタりとした休日を過ごしております(笑)。

ギターレッスンの初日に渡されたクリームの
"Sunshine Of Your Love" のスコア。
最近、教材ばっかりするのも退屈なもんで...全然、弾かれんクセに、この曲を練習し始めた。
クリーム...。
ご存知のように、ジャック・ブルースとエリック・クラプトンとジンジャー・ベイカーのトリオ。
60年代後半に現れたスーパー・バンドだ。
クラプトンのソロ時代はあんまり好きやないけど、このクリームは、一時、アホほど聴いた。
最近...と言うか、ここ10年近く全然聴いてなかったけど、このスコアを貰ってから再び聴くようになった。
やっぱり、この時代のクラプトンが一番好きだ。
特にギターを始めてからというもの...ギタープレイに注目し始めたこともあって...クラプトンをバカにすることも無くなった(笑)。
やっぱり、以前は“曲”として捉えていたからね。
いくらギターが良くても、曲が今一ならそれまでだった。
今ではギターの音をよく聴くようになったから、ギターのカッコいい曲を多く聴くことが増えたわ。
まぁ、評価が甘くなったと言えるわなぁ(笑)。

話がだいぶん逸れたけど、
"Sunshine Of Your Love" の話ね。
只今、イントロ部分を格闘中(笑)。
無料体験のときに軽く練習はしてんけど、指が思うように動いてくれんのよね。
それに無料体験のときは弾きやすいように、かなり上の方のフレットから弾き始めてんけど...フレットの幅が狭いから、指の移動が楽...このスコアは5フレットから始まるから、指をグァっと広げんと...痛い。
何回も同じところを繰り返すうちに、指はちゃんと動くようになったけど、音がベチャっとした音で、汚い。
30分もするとイライラしてきて、ギターを投げ出してしまいそうになるし(笑)。
スコアを見ただけやったら簡単そうやのに、なかなか上手くはイカん。
まぁ、もっと練習が必要なワケやね。
このスコアを見ながら曲を聴いてたら、ん!?ちょっと違うやん。
なるほど、このスコアも簡略してるのね。
ちゅうことは、オリジナルはもっと難しいのかいな...。
変なとこでクラプトンって凄いなぁって思ったわ、失礼(笑)。
まだ決定じゃないけど、5月のクラスコンサートはこの曲にしよ。
いつになったら、こんな感じに弾けるやろ?
明日はレッスンの日...やったけど、先生がインフルエンザにかかったみたいで、明日はお休み。
もう1週間、少しはこの曲マシに弾けるようにしよっと。
(1) ALBERT HAMMOND Jr / YOUR TO KEEP(2) CREAM / DISRAELI GEARS
(3) CLAP YOUR HANDS SAY YEAH / SOME LOUD THUNDER
(4) THE SHINS / WINCING THE NIGHT AWAY
(5) BLOC PARTY / A WEEKEND IN THE CITY
(6) THE LONG BLONDES / SOMEONE TO DRIVE YOUR HOME
(7) THE BLACK KEYS / MAGIC POTION
(8) THE FACES / SNAKES AND LADDERS
(9) RED HOT CHILI PEPPERS / STADIUM ARCADIUM
(10) THE ROLLING STONES / DIRTY WORK
先日、ライヴで不愉快な思いをしたからって、急にアルバムを聴かんようにはならないT.A.Frayです。
ね、アル?(笑)
さて、クリームです。
何故って?
それは後日話すとして、クリームなんて聴いたのは何十年ぶりやろか。
とにかくここ10年近く、クラプトンを避けてたからね。
でも、クリームと言えば、ジンジャー・ベイカーが一番好きやったりする(笑)。
ビルボード初登場2位を記録したインディー・バンド、THE SHINS 。
これはクセになる音やわぁ。
今年初のヒットかもね。