BEST GROUP & ARTIST(1) THE STROKES(2) BELLE & SEBASTIAN
(3)MEW
(4) RADIOHEAD
(5)STEREOPHONICS
(6) THE ALL-AMERICAN REJECT
(7) MAROON 5
(8) THE KILLS
(9) SPIRITUALIZED
(10) THE ROLLING STONES
2003年のベスト・アーティストです。
選出方法は、ベスト・アルバムとヘビーローテの年間チャートと、観に行ったライヴと、もろもろを足して引いて割った順位です。
でも、こんなもんでしょう(笑)。
03年は、ストロークスとベル&セバスチャンの年でした。
と言うことは、今年の前半は殆ど無かったようなもんです。
03年になって最初にCDを買ったのは2月になってからやし、夏前まではCD聴くことも少なかったですね。
それが変わるきっかけとなったのは、サマーソニック03でした。
そこで観たストロークスやレディオヘッドがとても印象的で、どの部門でも上位に入ってます。
あともう一つ、下半期のアルバムが多い理由は、7月に買ったCDウォークマン。
これが大活躍で、どこに行くのも持ち歩いてます。
んで、下半期のアルバムが印象強いのかも。
BEST NEW COMOR(1) MEW(2) MAROON 5
(3) JET
(4) THE KILLS
(5) KING OF LEON
EVANESCENCE
YEAH YEAH YEAHS
ZWAN
THE DATSUNS
03年に登場した新人で、一番注目したのはやっぱりミューですね。
マルーン 5は、最初聴いたときは、真剣にスティービー・ワンダーと間違えました(笑)。
それほど、ソウルフルなアルバムでした。
03年型ブルースを聴かせてくれたのはザ・キルズ。
もともとブルースに根ざした音が大好きなT.A.Frayにとって、たまらん1枚でした。
そして、03年最後のヘビーローテだったジェットと、最近じゃ珍しく、新人にいろいろと手を出した(これでも)1年でした。
LIVE VIVE ライヴPEAL JAMP (3/14)
THE ROLLING STONES (3/20)
SUMMER SONIC 03 OSAKA (8/2)
*行けば良かったと後悔しているLIVE
FUJI ROCK FESTIVAL 03
SUMMER SONIC 03 OSAKA (8/3)
MEW
ZWAN
JJ72
THE CORAL
etc
今、一番行けばよかったって後悔しているのは、サマーソニックの2日目。
観たいバンドが勢ぞろいやったのに...。
結局、03年に行ったライヴは、たった3回。
いつも思うが、ライヴの始る時間が早いため、休みの日しかライヴなんて行くことがデキん。
もうちょっと遅くに始めてくれんもんやろかぁ...。
BEST ALBUM COVER
(1) BELLE & SEBASTIAN / DEAR CASTROPHE WAITRESS(2) TRAVIS / 12 MEMORIEZ
(3) THE ROLLING STONES / SYMPATHY FOR THE DEVIL REMIX
(4) RADIOHEAD / HAIL TO THE THIEF
2003 BEST SELECTION1位 BELLE & SEBASTIAN / DEAR CATASTROPHE WAITRESS

今年のベスト・アルバムの1位は、間違いなくこのベルセバ。
今までの作品より明るさ、温かさを増したが、メロディ・センスとシニカルな歌詞は相変わらず抜群。
様々な楽器を駆使し、練りに練られた楽曲と素朴で牧歌的な唄が並ぶそのセンスは、こちらの期待を裏切らない。
また、アルバム・ジャケットのセンスの良さも、ベルセバならでわ。
数あるロック・アルバムを差し置いての1位は、T.A.Frayの音楽的趣向が変わりつつあるのかも?
2位 MEW / FRENGERS

中性的なヴォーカルと、激しく、時にはメランコリーなその音に、めちゃくちゃハマった時期があった。
ピアノやストリングスなど幾重にも重ねられているが、
とても透明感あふれるアルバム。
楽曲のクオリティーの高さは、とても新人とは思えないほど。
3位 SPIRITUALIZED / AMAZING GRACE

ベスト・アルバムの選考を始めたころに買ってきたアルバムだが、見事に今年の3位につけた。
そう、まだそんなには聴いてないが、見事なアルバムなんで慌ててランクインさせた。
攻撃的なパンキッシュな曲もあれば、ゴスペルちっくな曲、どこか懐かしい牧歌的な曲まで、独特の世界観を持つ。
ライヴ・レコーディングに近い状態でオーバーダブを極力さけただけあって、
とてもライヴ感溢れるアルバムだ。
この年末年始のヘビーローテーションは間違いなし。
4位 THE KILLS / KEEP ON YOUR MEAN SIDE

今年も数多く登場したガレージ・ロックと呼ばれるバンドの中でも、特に異色を放ったのがTHE KILLS。
その特徴はなんと言っても、ブルースに根ざした音を鳴らしていること。
登場するリフの中には、ブルース・ファンにはお馴染みのフレーズも数多く登場するが、そんなブルース臭さを一蹴するのが、ヴォーカルのヴィヴィのヴルヴェット・アンダーグランドを彷佛させるヴォーカルスタイル。
今、一番ライヴを観たいバンド。
5位 THE STROKES / ROOM ON FIRE

間違いなく、今年一番聴いたアルバムはコレ。
前作となんら変わらないスタイルだが、曲の構成や楽器の鳴らしかたに成長の後が見える傑作。
ただ、前作にあった "Last Nite" や "Hard To Explain" のような、必殺チューンが無い分この位置に。
6位 THE ALL-AMERICAN REJECTS / THE ALL-AMERICAN REJECTS

まさしく「青春」って言葉がピッタリなアルバム。
最初聴いた時はただのノー天気なギター・ポップバンドかと思いきや、メロディの良さにアっと言う間にハマってしまった。
このアルバムを聴いて、「若いってイイね」って思ってしまったのは不覚だった(ムダに年をくった証拠か?)。
7位 MAROON 5 / SONGS ABOUT JANE

隙き間産業的な発想。
ソウルフルなロックで、異色を放ったアルバムだ。
始め聴いた時は真剣にスティービー・ワンダーと間違えたほど、ヴォーカルはソウル。
全体的にまだまだ甘いことろもあるが、 "This Love" や "She Will Be Loved" に見事にハマった。
8位 ZWAN / MARY STAR OF THE SEA

スマッシュ・パンキンス解散後、ビリーとジミーが始めたバンドのデビューアルバム。
どのスマパンのアルバムよりポップで好きだったが、「ビリー&そのバックバンド」っていう感じがするのも確か。
前向きになったビリーに今後を期待したが、アっという間に解散してしまった。
9位 STEREOPHONICS / YOU GOTTA GO THERE TO COME BACK

前作 "J.E.E.P" に引き続き、かつての初期衝動もだいぶん影をひそめ、自分達のルーツの音楽を追求し、どんどん円熟味が出てきたアルバム。
ついでにブラック・クロウズに似てきた(笑)。
とっくに“3人”という形態にこだわらなくなった彼らは、サマーソニックのステージでもゴスペルチックなバックヴォーカルを従え、自由に演奏する姿が印象的だった。
10位 EVANESCENCE / FALLEN

ながらく遠ざかっていたヘビー・ロックを、久しぶりに聴いたアルバム。
激しい曲とピアノやストリングスなどをフューチャーした曲が同居した、実にポップなアルバム。
そのメロディセンスの良さのおかげで、ヘビーロック敬遠気味のT.A.Frayもよく聴いた。
しかし、ソングライターが脱退したことで、今後が不安。
2003年は .....
冒頭で触れたように、03年最初に買ったCDは02年発売のリヴァティーンズ、2月のことです。
なかなか音楽を聴く時間も無かったし、聴く気にもなれんかったから...。
でも、3月に観たパール・ジャムとストーンズのライヴは、めちゃめちゃ良かった。
パール・ジャムは、それまであまり熱心なファンでもなかったが、あのライヴを観て受ける印象が変わったからね。
でも、最近はまた聴かんようになってもたけど。
ストーンズは「もしかしてこれが最後?」って思いが頭の中にあったんで、異様なテンションの高さで大阪ドームに向かいました。
ちなみにイラク戦争開戦の日でした。
サマーソニックに初参戦したころから、再び音楽を聴くようになってきました。
まぁ、以前ほどでもないけど....。それでも、年末までには完治、最近は再び絶好調をキープしております。
そのサマーソニック、大阪の8月2日しか行くことは出来んかったけど、あとあとよくプログラムを見ると、3日のほうが観たいバンドが多かった(笑)。
でも、2日に行ったのはストロースとレディオヘッドがお目当てやったから、まぁ良しとしときましょう。
音楽以外では、10月にレザークラフトに挑戦してみたことと、同じ頃、彼女が1ヶ月入院したこと。
レザークラフトは、始めこそなかなか上手く出来んかったけど、最後にはなかなかイイもんができましたよ(自分で言うのもなんだが)。
入院している彼女のお見舞いの帰りに、友人の工房へ毎日通ってました。
そのお見舞いは、仕事が終わってからほぼ毎日行ってました。
彼女にはかなり感謝されたんやけど、実はめっちゃ可愛い看護婦さんがいたから...このことはあまり知られてない。
そう言えば、レザークラフトを教えてくれたJIM・TOKAGEも入院してたなぁ.....次は俺かぁ?
2003年間チャート >>
「キースのお気に入りで、ストーンズのオーストラリア公演のオープニングアクトに大抜擢」。
この記事だけでこのアルバムを買ってしまうとは、かなりのストーンズ依存症(笑)。
キースのお気に入りというだけで内容はだいたい想像できたが、実際聴いてみると、いい意味で裏切られた。
実はもっと堅物で古臭い音を想像していたのだが、こんないきのいいバンドとは...。
まず耳を惹いたのが、iPodのCMにも使われていた "ARE YOU GONNA BE MY GIRL" 。
最高にカッコいいやん!
イントロを聴いただけで、体を突き動かす衝撃は凄い。
リフ主体にグイグイ引っ張っていくR&Rからスローなバラードまで、音の幅は新人とは思えないほど広い。
ゲストで参加しているビリー・プレストン(懐かしい〜)のピアノも、ブルージーでいい感じ。
オススメ度(5点満点)
★★★

「IS THIS IT」でシーンを大きく変えたストロークスの2作目で、個人的に最近一番楽しみにしていたアルバム。
ストロークス登場以降「ロック・リバイバル」などと呼ばれ一つのシーンを創ったが、その後登場してきた多くのバンドとは比べものにならないほどのメロディセンス、独自性、クオリティの高さを誇っている。
基本的に路線は前作と同じで、さらに一歩押し進めた傑作。
相変わらずギター、ベース、ドラムにヴォーカルのみで創られたアルバムだが、楽曲のクオリティは一段と上がっている。
アップテンポの曲からミドル、バラードまで幅が広がり、中にはキーボードの様に鳴るギターもあったりと、楽器の鳴らしかたにも工夫のあとが見られる。
これまでに聴いた印象では、 "AUTOMATIC" や "BETWEEN LOVE & HATE" のようなミドルテンポの曲がいい。
逆にバラードは少しイージーかなぁ。
もうひと工夫あっても良かったんでは? これじゃ、あまりにも60年代ぽく聴こえすぎる。
しかし、相変わらず曲の終わりは、フェードアウトじゃないのね。
あっという間の33分。
オススメ度(5点満点)
★★★★