Heart Of Stone

if you can't rock me, nobody will.

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1位 CORNERSHOP / HANDCREAM FOR A GENERATION

CORNERSHOP
ソウル、レゲエ、ハウス、ロックなどのごった煮アルバムが、今年のベスト1。一見、この節操の無さ・雑食っぽくも見えるが、自分達のルーツ(黒人音楽)をここまでハッキリと(ジャケット、インナーのイラストも含め)表している。ただの黒人音楽の焼き回しで無く、彼等のフィルターを通して現在的なアプローチで旨く昇華している。黒人音楽が大好きなT.A.Frayにとって、こんなアルバムの登場はホント嬉しいかぎりだ。9月にこのCDを買ったが、この4ヶ月で一番コンスタントに聴いていた。


2位 COLDPLAY / A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD

COLDPLAYせつない歌詞に乗せた美しいメロディが、とても印象的。前作には全く興味がなかったが、このアルバムには見事なくらいハマった。


3位 RED HOT CHILIPEPPERS / BY THE WAY

RED HOT CHILIPEPPERS / by the way
前作以上にメロディ(歌)に重心を移したアルバム。まさにこのアルバムの主役はジョン・フルシャンテ。カントリーやフォークといったアメリカのルーツ音楽がちらほら見える今作に、徐々に変化していく彼等の姿勢が見える。


4位 THE WHITE STRIPES / WHITE BLOOD CELLS

THE WHITE STRIPES / WHITE BLOOD CELLS
ギターとドラムのツーピースのバンド。フォークやカントリー、ブルースの影響を強く感じる、ワイルドなガレージ・ロック。ムダなものを徹底的にそぎ落とし、チープにも聴こえるその音はとても個性的だ。


5位 THE MUSIC / THE MUSIC

THE MUSICストーン・ローゼスやレッド・ツェペリンを思わせる新人バンド。クラブうけしそうな音だが、随所にブルースの影響を強く感じる。中でも "ザ・ピープル" は今年のベスト・ソング。


6位 THE ROLLING STONES / FORTY LICKS

THE ROLLING STONES / FORTY LICKS
来年の3月に来日公演が決まったストーンズ。彼等の新曲が4曲聴けただけで、ベスト10には入ってしまう。ファンとはそんなモンだ。新作の噂もあるが、そうなれば来年はベスト1だろう。ファンとはそんなモンだ。


7位 OASIS / HEATHEN CHEMISTRY


OASIS / HEATHEN CHEMISTRY
オアシスはやっぱりオアシスだったっていうアルバム。アンディとゲムを迎えて製作されたこのアルバムは、誰が曲を書こうが、リアムが歌うとオアシスの音になる。ソング・ライターが4人になったことで今後にも期待?



8位 INCUBUS / MORNING VIEW

INCUBUS / MORNING VIEW
なかなか有機的な暖かみを感じる、今のヘビーロック、ラップ・メタル全盛の中でも、少し毛色の違うバンド。そのグルーヴ感がとても自分にしっくり来た。


9位 MUDDY WATERS / THE BEST OF MUDDY WATERS

Muddy Waters
たまたまCDショップで見つけたデジタル・リマスター盤。ストーンズ経由でマディ・ウォーターズを好きになったが、今でも彼の歌うブルースは最高だ。さすがにそれまでのCDと違い、音がクリアになりヴォーカルの迫力も違う。一生聴いていくであろう名盤。


10位 WEEZER / MALADROIT

WEEZER / MALADROIT
前作で完全復活し、あっという間に発売された新作。どこかラフな作りも感じるが、彼等のポップ・センスは相変わらず。 "ドープ・ノーズ" のPVには笑った。
posted at 20:38 | Award | TB(0) | CM(0)

スコーピオ・ライジング スコーピオ・ライジング
デス・イン・ヴェガス (2005/01/26)
BMG JAPAN

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エレクトロ・ダンス・ミュージック、ロックと両方のエッセンスを持つサイケデリックでポップなアルバム。
ゲストにオアシスのリアムや、ポール・ウェラーなどが参加している。

なんと言ってもオープニングの "レザー" 。そのタイトル通りの突き抜けるような開放感が耳を惹く。
それに続く2曲目の "ガールズ" は、一転して静寂感に包まれた教会音楽のよう。
この冒頭2曲はとても印象的だ。
それとリアムが参加している "スコーピオ・ライジング" はとてもブルージーでサイケデリックなナンバーだ。
彼が歌うと、やっぱりオアシスっぽくなるね。
それとも、ビートルズ? それだけ個性が強いんだろう。
一方、ポール・ウェラーが参加した "ソー・ユー・セイ・ユー・ロスト・ユア・ベイビー" は、ザックとしたロック。
個人的にはこの曲が一番好きだ。
そして、最終曲の "ヘルプ・ユアセルフ" では10分を超える大作で、インドの風味を混ぜつつ、壮大な世界観を描いている。 

オススメ度(5点満点)
★★★
posted at 23:07 | D | TB(0) | CM(0)

London Calling London Calling
The Clash (2000/01/25)
Sony Mid-Price
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クリスマス・イヴの朝、新聞の片隅にジョー・ストラマーの死亡記事を見つけた。
最近の活動はあまり知らないが、クラッシュは高校生の時大好きだったバンド。
また1人僕のヒーローが死んでしまった。
そこで急遽、このコーナーに彼等の代表作を紹介。

これは彼等の3作目で、彼等がパンク・ロックからロック・バンドへ大きく転換した瞬間。
なんと言っても、ジャケットがかっこいい。
キーボードやブラスを大胆に導入し、彼等に影響を与えたレゲエや、スカ、ロカビリーまで幅広い音を聴かせてくれる。
そこに当時のパンク・バンドとは違うスケールのデカさを感じることができる。
イントロが印象的な "ロンドン・コーリング" や "スペイン戦争" "クラプダウン" "死か栄光か" などかっこいい曲が満載だ。

それまでのパンクからの姿勢転換が、当時賛否が別れたそうだが、今この時代に聴くと前2作とも違和感を感じない。

オススメ度(5点満点)
★★★★
posted at 20:43 | C | TB(0) | CM(0)

ソウトとハードを上手く使い別けしていて、よく言われる「スマパン:メロンコリー」を思い起こさせるこのアルバムの第一印象はイマイチだった。
マーク・グリーニーのまくしたてるような、そして絞り出すような歌い方がどうも苦手だ。
その最たるモノが "サーペント・スカイ" だ。
激しい演奏に、こんな荘厳な歌い方をされると聴いてるほうは辛い。
"オールウェイズ・アンド・フォーエヴァー" もそう。
その辺りが好き嫌いが別れそうなところ。

ただ、 "フォーミュライ" や "シンキング" など、耳障りのいい曲も多いのも確かで、彼等の作るメロディはいい。
宗教と真正面から向き合っている為か、音(メロディ)もどことなく独特の雰囲気が出ていて、スケールのデカさを感じることが出来る。

何回も聴いていると、この歌い方にも慣れてきて、違和感も少しずつ無くなってきたのも事実。

オススメ度(5点満点)
★★★☆
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
posted at 23:17 | J | TB(0) | CM(0)

I to Sky I to Sky
JJ72 (2002/10/14)
Columbia

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The Band The Band
The Band (2001/08/20)
Emi
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ザ・バンドって言えば1作目の「ミュージック・フロム・ビック・ピンク」というイメージが強いが、この2作目も前作以上にすばらしいアルバム。

カントリーやブルースなど、アメリカのあらゆる音楽の要素がこのアルバムに詰まっている。
なんと言ってもアメリカの泥臭い雰囲気は、今のアメリカのバンドには無いもの。
1969年に発売されたアルバムだが、この泥臭さがとても新鮮に聴こえた。
特にレヴォン・ヘルムの声は、そんな音の雰囲気をよく出している。

このバンドに派手さは無いけど、独特の存在感はピカイチ。
"ロッキーを越えて" や "オールド・ディキシー・ダウン" を聴いてほしい。
こんな音を出せるバンドは彼等だけだろう。

オススメ度(5点満点)
★★★★
posted at 19:17 | B | TB(0) | CM(0)

ザ・マーシャル・マザーズLP ザ・マーシャル・マザーズLP
エミネム、ダイド 他 (2005/09/21)
ユニバーサルインターナショナル
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どこで聴いたのか、一度耳にするとなかなか頭から離れない曲って、誰にでもあると思う。
それが、このエミネムの "ザ・リアル・スリム・シェイディ" だった。
ヒッポ・ホップなんて、長いこと聴いてなかったが(90年代前半はとてもハマっていた。ドクター・ドレーやスヌープ・ドギー・ドッグなど)、どうしてもこの曲が頭から離れずCDを買ってしまった。

最初はその "ザ・リアル・スリム・シェディ" 目当てだったが、エミネムのバック・トラックにマッチした、自在に操るラップ、高速ラップにすっかり夢中になってしまった。
リリックはよくここまで書けるなって思うが、 "スタン" のようななかなかドッキとするような展開のリリックはなかなか。

オススメ度(5点満点)
★★★☆
posted at 23:30 | E | TB(0) | CM(0)


AT THE DRIVE-IN
最初このアルバムを聴いた時は、まるでこのバンドの良さが解らなかった。
なにか急かされてるようで、落ち着かない印象を持っていた。
多分それはセドリックのヴォーカル・スタイルによるところが大きいのだろうが、正直好きではなかった。
ところが、CDを何回か聴いていると少しづつ印象が変わってきた。

"ワン・アームド・シザー" 、この曲の持つスピードとパワーに圧倒された。
まさに骨太なロック。
ギターとヴォーカルがグイグイ押してくるようで、このテンションに圧倒されそうだ。
それに "インヴァリッド・リッター・デパートメント" のような少しトーキンン・ブルースっぽい曲もいい。
普段ポップなものをよく聴いている為か、この無骨なロックに最初戸惑ったが、気がつけば何度も繰り替えして聴くヘビー・ローテーションになっていた。

オススメ度(5点満点)
★★★★

posted at 23:16 | A | TB(0) | CM(0)

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T.A.Fray

Author:T.A.Fray
Web Since:0107.08

ディスク・レヴューを中心としたサイトとして始めたものの、最近ではすっかり放置状態。もっぱら、ギターに関する記事が増えつつあります。しかし、なかなかギターが上達しないのが悩みwww
それでも、ひたすら好きな音楽を追いかけ続けるブログです ... たまに、何の関係もない記事アリ。

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