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サーフ系のミュージシャン、ジャック・ジョンソンが設立したレーベルよりデビューした、元プロ・サーファーのドノヴァン・フランケンレイター。
これがデビュー・アルバムだが、過去に来日公演を4度も行ない、日本でも人気のあるサーファー・ミュージシャン(らしい)。
サーフ系だからといって、夏を直接イメージするほど季節限定モンでもないし、邦楽でよくある「海」「青い空」「ひと夏の恋」ってなノー天気なものでもない。
全体的にアコースティック・サウンドに包まれており、爽やかな、まったりとした「癒し系(死語?)」の音が聴ける。
とにかく「シンプル」って言葉がぴったりハマる。
そして何よりも、音のひとつひとつを大切に作ったのが、聴いていてこちら側にとても響いてくる。
そして、彼の枯れた声がなんともT.A.Fray好みでもある。
本作のプロデューサーでもあるジャック・ジョンソンがギターで参加している他に、G・ラヴもギターやハーモニカで参加している。
だからか、どこかブルージーな側面も感じられる。
オススメ度(5点満点)
★★★☆
キャルヴィン・ジョンソン率いる、ダブ・ナルコティク・サウンド・システムの4年ぶりの新作。
とは言っても、このDNSSって始めて聴いたんだが、これが結構いいんですよこれが。
CDを買ったきっかけは、以前から“ダブ”には興味があったのだが、どこから手を付けていいか分からなかった時に、タワーレコードで試聴したのがきっかけでした。
始めて聴いたときは「失敗したぁ」って思ってしまうほどの、ヘロヘロ感漂うサウンド。
今まで聴いてきたようなサウンドと違い、音と音の隙き間が大きく、個人的には苦手なインストの曲も多い。
ヴォーカルも、“歌”と言うよりは楽器の一部のような使い方。
しかし、その独特の世界と、グルーヴ感溢れるダンサンブルなサウンドに最近ハマりつつある。
よくあるダンスミュージックとは違い、生の楽器を使い、とても温かみを感じる音に仕上がっている。
なんと言っても、シンプルなバンド・アンサンブルと独特のグルーブ感が聴きどころ。
メンバー全員がダットサン性を名乗る、ニュージーランド出身の4人組。
そして、サウンドは70年代を思い起させるバリバリのハード・ロック。
AC/DCやデープ・パープルの影響を受けたであろうことは、音を聴くと一発でわかる。
"アット・ユア・タッチ" なんか、そのまんまディープ・パープル。
良くも悪くも70年代ロックの影響が強く、02年に出たアルバムとは思えんぐらいのセンス。
ただ、メロディはめちゃポップ。
歌詞といい、ルックスといい直球勝負のロックンロールは気持ちいいが...。
最近、 "ロックンロールの復権(懐古主義?)" みたいな、この動向には多少不安を感じるものがある。
昔のロックンロールの焼き回しばかりではねぇ...。
オススメ度(5点満点)
★★☆
エレクトロ・ダンス・ミュージック、ロックと両方のエッセンスを持つサイケデリックでポップなアルバム。
ゲストにオアシスのリアムや、ポール・ウェラーなどが参加している。
なんと言ってもオープニングの "レザー" 。そのタイトル通りの突き抜けるような開放感が耳を惹く。
それに続く2曲目の "ガールズ" は、一転して静寂感に包まれた教会音楽のよう。
この冒頭2曲はとても印象的だ。
それとリアムが参加している "スコーピオ・ライジング" はとてもブルージーでサイケデリックなナンバーだ。
彼が歌うと、やっぱりオアシスっぽくなるね。
それとも、ビートルズ? それだけ個性が強いんだろう。
一方、ポール・ウェラーが参加した "ソー・ユー・セイ・ユー・ロスト・ユア・ベイビー" は、ザックとしたロック。
個人的にはこの曲が一番好きだ。
そして、最終曲の "ヘルプ・ユアセルフ" では10分を超える大作で、インドの風味を混ぜつつ、壮大な世界観を描いている。
オススメ度(5点満点)
★★★
彼女を知るきっかけは、エミネムの "スタン" だが、原曲の "サンキュー" はすばらしい。
アルバムを通して聴くと、メロディの美しさと彼女の声にひかれる。
オススメ度(5点満点)
★★★