Heart Of Stone

if you can't rock me, nobody will.

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KASABIAN
ここ最近のUKシーンからは、ぞくぞくと優れた新人が登場している中で異色な存在。
シングルを数枚発表しただけで、サマソニでは入場規制がかかるほどの前評判の高さ。
そのおかげでステージを見逃してしまったが、最近ではアルバムの発売を一番期待していたカサビアン。

最近のUK陣の中では異色な“ダーティーな匂い”を感じるバンドで、ギターロックを中心に置ながらも、キーボードやコンピューターを使い、独特のグルーヴ、サイケデリックなアレンジがめちゃカッコいい。
メンバーは人里離れた田舎で共同生活を送りこのアルバムを完成させたと言うが、完成されたアルバムが、初期ストーン・ローゼスやプライマル・スクリームを彷佛させ、とてもUKっぽいのも興味深い。
まず、"Club Foot" のイントロにやられた。
最高にカッコいいベースが、聴いている者を煽っていく。
"Reason Is Treason" は、まさしく近年プライマル・スクリーム型のデジ・ロック(死語なん?)の名曲。
"L.S.F." のダルそうなヴォーカルと、この横ノリがまたいい。

デビュー・アルバムにしては出来過ぎの感もあるが、早速、次のアルバムでどういう展開になるのか楽しみなバンドである。
まぁ、その前に11月の来日公演で、サマソニの借りを返してこよう。

オススメ度(5点満点)
★★★★

posted at 22:16 | K | TB(0) | CM(0)


THE KILLS
ロンドン出身のギタリスト"ホテル"と、フロリダ出身のシンガー"ヴィヴィ"のデビュ−アルバム。
今とても注目されているガレージ・リバイバルの中で登場したバンドだが、ザ・キルズはその中でもとても異色で個性的。

まず、サウンドは“もろ”ブルースやアメリカ南部の音。
それを、ザラザラとしたギター・リフでたたみかけてくる。
それが聴いていてとても心地いい。
よくあるブルースを意識したバンドと決定的に違うのは、ヴィヴィのヴォーカル・スタイルだろう。
ブルースのヴォーカルと言えばどうしてもマッチョになりがちだが(これは黒人の専売特許、マネできません)、徹底的にそうしたものを排除したヴェルヴェット・アンダーグランドにも通じる彼らのヴォーカル・スタイルが、とても洗練されて聴こえる。
いいわホント。

オススメ度(5点満点)
★★★★

posted at 22:24 | K | TB(0) | CM(0)

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T.A.Fray

Author:T.A.Fray
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ディスク・レヴューを中心としたサイトとして始めたものの、最近ではすっかり放置状態。もっぱら、ギターに関する記事が増えつつあります。しかし、なかなかギターが上達しないのが悩みwww
それでも、ひたすら好きな音楽を追いかけ続けるブログです ... たまに、何の関係もない記事アリ。

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